チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんゴルファーがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります。海も好き。温泉も好き。

ゴルフレッスン近況 ーおばちゃんゴルファーの練習内容

東京オリンピックのゴルフ競技、7/29(木)から、ゴルフ男子個人ストロークプレーが始まりましたね。

朝BS-NHKで放映していたのが途中で終わってしまい、慌ててテレビの番組表をチェックしても、どこでやっているのかわからなかったです。

GDOのサイトでは、昼までテレビ東京と書いてあったのですが・・・・・

この、テレビのリモコンで表示される番組表の種目について、ウチの父ちゃんがしきりに「番組表とオンエア内容が違っていてどれを録画予約していいのかわからない!」と言ってて、確かに、違っているの、どうにかならないかなー。

なので、パソコンから、仕事用に買ったモニターにgorin.jp

を表示させ見ることに。

音声解説ないけど、ま、いいか。

松山英樹プロ、星野陸也プロ、がんばれーーー!!

 

ゴルフスクール

今年は6月以降ラウンド数が多くなっているが、スクールでのレッスンもずっと続けている。 

 今のスクールに通い始めてから2年半ほどになる。

生徒は1回につき最大2名、マンツーマンのレッスンだと1回50分、2名だと70分くらいになる。大体は月に3回くらいレッスンに行っている。

コロナ禍以前は数カ月に1回ラウンドレッスンもあり、春秋に合宿、夏はスクール主催コンペも行われていた。

コロナ禍になってから、2020年は基本的にレッスンはマンツーマン。合宿は全て中止となり、ラウンドレッスンは不定期に開催。予定が合わなければ別途2~3人ごとに、個別にラウンドレッスンをお願いするようになった。

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このスクールに入るまでは、道具と同様に「ゴルフスクールジプシー」となり悩み続け、あちこちのスクールへ体験に行ってはモヤモヤし彷徨っていた。こうして落ち着いて継続できるのは有難いと思っている。

 

スクールジプシー時代含め、どんなスクールを選んでいたかのお話はよろしければこちら

www.chikachika.tokyo

 

最近のレッスン内容

レッスンは大体9Iを使用しながら行われる。 室内には様々な練習器具がそろっていて、最近ワタシがよくやっている練習はこんな感じ。

  • 傾斜板の上での各シチュエーション別スイング練習
  • 超短いクラブをもって高いところにティーアップされた球を打つ練習
  • 新体操のリボンみたいな棒の先にリボンがついたものを早く振る練習
  • ストレッチポールを両手で持って体幹を使ったスイング練習

などなど。

足腰を使って体重/重心移動をしながら球を打つ練習に随分時間がかかっている。

それより前は

  • テニスラケットを使ってテニスボールを打ちフェース面の意識
  • インパクトバッグを使って強いインパクトの練習
  • インパクトの形を作ってから素振り
  • テークバックからフォロースルーまで意識してバランスボールを投げる
  • ウエッジを使っての片手打ち

 などをよくやっていた。これは今でも時々やっています。

 

レッスンでは毎回スイング動画を撮影しその場でTV画面に映しながら確認。レッスンの最後10分くらいは、9Iでの動きをUTやFW、ドライバーなどで短時間打って、クラブが長くなった時のチェックポイントを確認。

あとは自分で練習場や室内レンジへ行って練習し次のレッスンに臨む、というやり方。時々はこちらから依頼し、アプローチやパターをメインのレッスンにしてもらう事もある。ラウンド後にはスコアや問題があったところを報告したりする。

 

 現在取組中の課題 

ワタシの課題は、ラウンドになるとインパクトが緩んでしまうこと。

レッスンや練習で思い切ってクラブを振っていても、いざラウンドに行くと振れなくなってしまう。

1回失敗すると怖くなって振れなくなってしまうのだ。これはこのスクールに入って、ラウンドレッスンに行って以降ずっと言われている。

コーチ「ラウンド行くと、レッスンの半分くらいですよ。球を叩いて飛ばしてください」

ワタシ「はあ・・・自分では一生懸命振っているつもりなんですが」

 ラウンドレッスンで撮影された動画を見せられてガッカリする。

こののんびりとしたスイングのおばさんは誰ですか???・・・・と。

 最近は、このレッスンの他に練習を週に1~2回くらい行っている。そして、ラウンドへ行きまた次のレッスンを受けるというペースになっている。

 2年ぶりに80台が出たのもこのサイクルからなので、続けていきたい。

 

もうひとつの課題ーおばちゃんにとても重要な体づくり

もう一つ、コーチから言われているのは体づくりの大切さ。

コーチ「ケガの予防含めて、出来る事ならカラダづくりのトレーニングを加えて行ってください」

ワタシ「はい・・・・(汗)がんばりまぁーす・・・」弱気

コーチ「ラウンド後半になってくると、疲れも出てきて、足が動かなくなって手打ちになりやすいですね。最後まで足を踏ん張る事忘れないように」

ワタシ「はい、だんだん疲れて膝がゆらゆらする気がしています」

 

冬にぎっくり腰をやって以降、春からストレッチやヨガをしながら一応体づくりに取り組んでいるつもり、なのだ。

が、年々、体力も筋力も、あらゆるところで低下を感じる。(悲しいー)

 

30代や40代の頃はまだ、今思えば耐えられた。(言い訳も含む)

が、50代に入ると本当にカラダが変わってくる。

そりゃー昔だったらそろそろ寿命ですかというお年頃が近づいてきているわけで、平均寿命が延びたといっても、何歳まで健康でゴルフが出来るかは個人差が大きく、自分で意識しないと老化の一途なんだと自覚している。

 

今後、80代までゴルフをしようと思ったら、相当トレーニングをしていかないと難しいのだろうなと思う。 

でもこのスクールに入って、80代の方も元気にレッスンを受けている姿を拝見し、自分もまだまだ頑張ろうという気持ちになれたのは大きい。このスクールでは、みな上達したいと願い、熱心だし努力をしているので、自分もまだまだ頑張らねばと思うようになった。一緒にラウンドレッスンやラウンドに行くようになって、自分の運動量やゴルフの練習量が足らない事とかに気づく。

しょっちゅう挫折しそうになるが、もうしばらくは今のスクールに通いながら心・技・体に取り組もうと思う。

 

先日麻倉ゴルフ倶楽部でラウンドした際、昔に比べてかなり飛距離アップしていたNさんも言っていた。

Nさん「おばちゃんゴルファー飛距離アップの最短コースは、筋トレよね!お腹に力を入れて、打つ!」

このNさんは、パーソナルトレーニングで筋トレをして飛距離アップに励んでいるとの事だった。

 その通りだと思う。

ワタシも足腰を鍛えるべく、自宅でのスクワット、出来るだけ歩く(with歩数計)、自転車、ヨガ、などを取り入れて、少しずつではあるが飛距離も伸びて、体脂肪率が下がり始めた。

 

諦めずに、1日でも長くゴルフが出来るようにがんばるのだー。

 

ではでは

(最後までお付き合いいただきありがとうございました)

 

 

 

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