チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんゴルファーがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります。海も好き。温泉も好き。

新君津ベルグリーンカントリー俱楽部(千葉県君津市) ー秋?のラウンドレッスン

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2021.11.

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こんにちは!

2021年も残りほぼ1か月。今年もコロナウィルスのせいで制約の多い1年となり、2020年に続きあっという間に過ぎていきます。ようやく落ち着いたかと思いきや、今度はオミクロン株のリスクが発生。第6波が来ない事を祈ります。

 

JLPGA賞金女王は稲見萌寧プロ、最終戦は三ケ島かなプロ優勝

2020年~2021年の女子プロゴルフは全試合が終了。

賞金女王は稲見萌寧プロ、おめでとうございます。そして、最終戦での三ケ島かなプロ優勝おめでとうございます。三ケ島かなプロは、今まで長い間勝てそうで勝てなかったので、メジャーを獲って良かったです。女子プロゴルフは最後まで盛り上がりましたねー。2022年のシーズンもまた、楽しみです。

 

秋?のラウンドレッスン

今回は7月以来4カ月ぶりのラウンドレッスンのお話。前回は真夏だったが今回は晩秋とあって、気温も低く、だいぶ勝手が違っていた。

前回のラウンドレッスンのお話はよろしければこちらを

www.chikachika.tokyo

本当は9月に1回ラウンドレッスンが予定されていたのだがレッスンがキャンセルになってしまい久々の参加となった。

 

新君津ベルグリーンカントリー俱楽部

千葉県君津市にあるゴルフ場。

東京からは東京湾アクアラインで、木更津JCを館山自動車道の君津IC下車。ICから約10分で到着。

アクアラインさえ混雑しなければ東京から1時間ちょっとと行きやすいのだが、アクアラインの渋滞につかまると、うんざりするほど時間がかかってしまう。この日は朝6時前にはアクアトンネルに入ったのだが、すでに車が多くてノロノロ運転になっていたので一瞬焦るものの、トンネルを抜けたら空いていて1時間ちょっとで到着。(よかったー)

 

施設・設備

フロントやショップは普通で、楽天チェックインが使用可能。女性用ロッカールームはやや狭い。浴室は使った事がないのでわからない。

特筆すべきは練習場。ゴルフ場敷地内に『BELL Golfガーデン』と称する280Y、15打席の練習場がある。クラブハウスから離れているので、練習場用の専用のカート乗り場からクラブを持って行く。

練習場のカート置き場の横にバンカーとアプローチの練習場があるが、ボールは自分のものを使う必要があるのでボールを忘れないようご注意。打席はカート置き場から階段を下りていく。

こちらの練習場は、ラウンドしなくても練習場のみの利用も可能とのこと。

練習場は広くてゆったりと使いやすい。練習場に行くときに自分のボールを持って行き忘れてバンカーとアプローチの練習が出来なかったので、今回はちゃんと持って行った。

新君津ベルグリーンは、レッスンでの利用も推奨しているので、ワタシ達以外にもそれらしきグループやお子様連れも多くみられるようだ。

⇒詳細は公式サイトをご確認ください。

https://newkimitsu.com/

 

この日のラウンドレッスンの目標

ラウンドレッスンでは、今年取り組んできている事を確認したいと思っていた。

 

⇒直近の取り組み詳細についてはよろしかったらこちらを

www.chikachika.tokyo

秋以降は、新しいクラブへ慣れてきたこともあり、更なるショット力向上のための練習に以下の3つに力を入れてきた。

  1. 踏み込んで足腰で打つ
  2. 脱・掬(すく)い打ち
  3. 打ったらデシャンボー

上記3点がラウンドで実践できるかの確認。特にワタシは長い間の課題として

レッスンで出来ている事がラウンドで出来ない

というものがある。ラウンドに行くと、飛ばない、当たらない、打てない・・・と別人が現れるのだ。(勝手に、双子の妹と呼んでいる・・・(-_-))

なので、常日頃室内レッスンで見てもらっている事がラウンドで出来ているかをコーチにみてもらう事は非常に重要。

 

この日の内容

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Round Lesson Menu

朝からとても天気が良かったが、今季一番寒かった。持参したカイロを腰と背中に1枚ずつ貼り付ける。

OUTコースからスタート。ティーは、その日によってコーチから指示がある。白もしくはフロントからという事になった。

毎ホール、ティーショットからホールアウトまでほぼ毎ショットを見てもらえる。ミスショットや難しいスタンスやライが悪い場所の処置についても、もう1回打ってみてくださいと言われてスタンスや重心の位置などもチェックしながら進む。

 

Round詳細

OUT No.1は493yのPar5となる。本日のピン位置まではほぼ500yで白ティー。

緊張の1打目は、思い切って振ったドライバーがうまくいき、2打目(3W)⇒3打目(5W)と順調に残り30yまで運んできた。

寄せたい気持ちが満々のアプローチはややトップ気味に入ってグリーンをピンより上に転がっていき、結局3パットのダボ発進。

しかし以降は順調で、ボギー、パー、ボギー。No.5のPar4約280yでは、ティーショットがうまくいきセカンド残り95yがピン近くに乗り、バーディーをGET!(^^)!(良かったー)

その後ボギーで耐えて前半 43(16)と好調。

バーディー1個、パー1個、ボギー6個、ダボ1個で、ベスト更新できるかも!?なんて皮算用がはたらいた。

 

ところが、

神様は見ている。(コーチも見ている!)

 

そんな欲望に満ちたワタシをあざ笑うかのように、昼食後の後半はひどいものだった。

ダボ、ダボ、ダボ祭り。

ようやく来たNo.13のPar3のパーで落ち着こう!と思ったら、次No.14から

+4、+4、+3・・・・なんじゃそりゃ。

ここ、No.14~16は新君津ベルグリーンのアーメンコーナーと言われているらしいが、それにしてもひどすぎる!

ドライバーがチョロ。取り戻そうと強振し、入れてはいけないバンカーへ!

ライの悪いアプローチ、打ち方わからず、迷ってチョロ2回、などなど。

後半は途端に双子の妹が登場したのか?ひどい(笑えない)状態。

No.17 Par3はせっかく乗せたPar3.も3パットボギー。ラストはなんとかボギーで終了。

後半、パー1個、ボギー2個、ダボ3個、+3が1個、+4が2個、

55(19)

後半だけで3パットが3回、OBが0でこのスコアっていうのも恐ろしい。

TOTAL Out43(16)-In55(19)-98(35)

 

反省

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 スコア表はこちら(Yardageは白の場合)

コーチからは

「夏の時に比べるとかなり振り切れるようになってきました。飛距離も相当伸びてきていますね。」

「ただ、後半は疲れてくるのかだんだんフォローが小さく昔に戻ってしまいますね」

「フィニッシュまで決めるクセを。脇腹や背中にまでハリ感が残るようなフィニッシュで」

「アプローチで、転がすか上げるか迷ったときの失敗が多かったですね。決めたらその通りに打つこと。迷いが緩みにつながっています」

なるほど、その通り。

前回一緒にラウンドレッスンを受けたメンバーからは、飛距離すごい伸びた、HS早くなったねと言われたことがちょっとうれしかった。

練習してきていた3点については

  1. 踏み込んで足腰で打つ⇒ 飛距離アップしてきている 〇
  2. 脱・掬(すく)い打ち⇒ ライが悪い、冬の芝生ではミス多発 ×
  3. 打ったらデシャンボー⇒ 疲れてくると忘れる 

と、まだまだ課題多し。

前半の好スコアから後半、ミスをコントロールできなかったことも敗因か・・・

 

神よ、前半のよこしまな考えを起こした欲深きワタシを許したまえ。アーメン

修業はまだまだ続くのであった。

 

ではでは。

 

(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)

 

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