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こんにちは。
昭和の時代に大好きだったレインスプーナー。
それが今シーズンマンシングウェアとコラボ。
これは気になる!
ニュースリリースが出てたのでチェック。
マンシングウェア公式サイトはこちら
『Reyn Spooner(レインスプーナー)』コラボレーションアイテム発売 | Munsingwear [マンシングウェア]オフィシャルサイト
reynspooner
レインスプーナーといえば、1980年代に人気だった(?)サーフブランド。
この時代といえば思い出すのはやっぱり渋谷。
80年代の渋谷は賑やかで、町じゅうサーフファッション、サーフブランドで溢れていたように思う。
80年代の渋谷で思い出すお店
当時、東急ハンズの目のまえにS&Jハイストンという1Fから4Fくらいまで全部サーフやスポーツ関連のものであふれているお店があった。B1Fには、若かりし頃の吉田栄作がアルバイトをしていたというチャールストンカフェ。他にもミウラ&サンズ(BEAMSの前身のお店だが、道玄坂小路の麗郷の左となりの細い坂を上がる途中の右側にお店はあった)に行ったりしていた。店内にいろんな種類のレインスプーナーの裏地シャツが置いてあったように思う。
あの柄を見ると、当時渋谷109の地下にあったソニープラザ内に漂うムスクの香り、同じく地下にあったロッキーアメリカンマーケット(109の地下以外に原宿にもあったサーフ関連アパレルのショップ)やCREED(ハマトラファッションのクリード)、ファイヤー通りにあったサンデービーチ、ファッションならBOBSONのエンジェルフライトというやたらとハイウエストでフレア型のパンツ、(女性にはピンクが流行った)YSLのウエッジソール、エニミニのTシャツ、リバティベルのダウンジャケット、などなど思い出すのであった。
懐かし半分昨年渋谷でランチについて書いた記事はこちら。
ブランドの詳細は公式サイトをご確認ください。
これはもうすぐにでも見に行きたい!
丁度ウェア処分したばっかりだし、これはナイスなタイミング?
というわけで早速お店に行って、
・・・買ってしまった。
惜しむべきは裏地シャツではなかったことだが、まぁ良い。
reynspoonerの裏地シャツが大好きだった。
息子が小さかった頃は、SHIPS KIDSとかで似たようなシャツを見つけては着せていたのを思い出す。
muta MARINEのアロハ柄のシャツを昨年捜し歩いたのも、レインスプーナーの影響だ。
その時の話はよろしかったらこちら
かりゆしも好きだけど、やっぱり本物はレインスプーナーだと個人的に思う。
今回のコラボ商品にはヘッドカバー、ハット、トートバッグなどもある。メンズ商品にはショートパンツやポロシャツもあり、メンズの方が充実している感は否めないなあ。
まだお店に出揃っていないようだけど、絶対に欲しいと思った帽子は入荷したら連絡をもらうことにした。
ゴルフの調子が悪くて沈みがちだった気分も、レインスプーナーのお陰でちょっとは明るい気持ちになれた。(なんて単純な・・・苦笑)
いくつになっても欲しいものはあまり変わらないんだなーと思う。
ゴルフ場でレインスプーナーのシャツを着た謎のおばちゃんがいたら、ワタシかもしれない。
ではでは。
(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)