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こんにちは!
2月に入りましたね。
ワタシは相変わらずレッスンと練習を中心にしていますが不調が継続中です。
昨年12月以降、ラウンド行っても酷かったのをどうにかしたいのだが、レッスンを受けて練習しても改善に向かわない。
落ち込んでブログを書く気力もダウンしておりました。
カラダの使い方修正中
1月のレッスンで、基本中の基本である、足腰を使って球を打つことができなくなっていたので、今はそこからやりなおし中。
ハーフスイングで小さな動きから始め、クラブを足腰中心に動かすところから練習。
パンツのポケットに、小さなタオルや手袋などを外に飛び出すように入れて、
- 腰が回転してポケットのタオルが見えてから腕が降りてくるように
- インパクトの時に頭がつっこまないように
- インパクト以降はカラダを最後まで回転させるように
- フィニッシュまで振り抜くように
練習をしている。
普通に出来ていた時はなんてことないのだが、おかしくなると全然できなくなるのが悲しい。
2022年の6月ごろの取り組みについてはよろしかったらこちらを
アイアンの不調
アイアンが打てない。
それまでどちらかと言えばフック気味の球筋だったのに、普通に打つとスライスっぽい球が出る。
インパクトで打ち込んでいかれず、ダフったり、トップしたり。
音が悪い。
打感も悪い。
・・・困った。
レッスンで何度やっていても、自分で練習をすると崩れていく。
打ち方がわからなくなってしまうのだ。
これは結構落ち込む。
この10年くらいの間、のろのろペースだったが少しずつスコアも縮まってきて、飛距離アップも少しずつではあるが成功してきたのに、今回は全くうまくいかないのだ。
過去10年のゴルフ平均スコアなどはよろしかったらこちらを
というわけで、なんとかしたいと下手なりに考えてみた。
不調時の対策その1 下手を固めない
ダメな時は自己流で下手を固めないようにと、レッスン後に練習してしっくりこなかったら、練習はしないようにしている。次回のレッスン時に、練習でダメだったことをコーチに説明してまた修正を繰り返している。
不調時の対策その2 データをとる
練習時のデータをとる。練習場の機械で表示されるデータもチェックしながら、自分のユピテルで番手ごとに今までとどこのスコアが違うのか記録している。
飛距離でいうとアイアンは今までより‐10y、FWやDRは-20y、ボールスピードが全然出ていないので、足腰で踏み込んで打てていない証拠。
データはレッスン時にコーチに説明し、原因と次の対策を探る。
不調時の対策その3 冬はカラダづくりを優先
冬場という事もあって半分諦めて、現在は「プール」と「キックボクシング」を増やしている。
2022年の夏から始めたキックボクシング、自分の足腰の弱さを痛感している。特にキックが弱くて下手なのだ。最近少し、
踏み込んで腰を入れて蹴る
動きがわかりかけてきた。
上手くできるとサンドバッグにパワーが伝わるのを感じられるようになってきた。
これが出来るようになったら、回転力もあがって飛距離アップにつながるに違いない!
そんな思いで家でシャドーキック練習をしていると、呪文のようにウチの父ちゃんが
「やめてくれー、武器をもつなー」
と言うのが聞こえる。。。。
というわけで相変わらず不調続きでちょっと落ち込んでいたが、気持ちを切り替えて楽しい事も取り入れながらやっていこうと思う。
更新少なめですが、引き続き当ブログをよろしくお願いします。
ゴルフ以外の記事も少しアップするかもですー。
ではでは
(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)