こんにちは。
2月も半ばをすぎて少し寒さも和らぐ日が出始めていますね。
2/16(金)日経新聞朝刊に、スポーツ、DXで進化 の記事があった。
日経新聞2/16(金)朝刊 スポーツDX ゴルフについて
2022年年間女王で5勝うちメジャー2勝の山下美夢有プロが、日本人初の年間平均ストローク60台(69.6714)を達成した事が書かれていた。
2020年にご両親に借金して購入したトラックマンによるデータ計測により、ショットを3ヤードごとに打ちわける練習に磨きをかけているとか。
身長150㎝、飛んで曲がらないし、安定したパワフルスイングはいつも見ていてすごいなあと思っていたが、データを活用しながら相当な努力を続けているということだ。
市販のゴルフ練習用測定器
1.スカイトラックランチモニター
約300万円のトラックマンは素人には手は出せないが、Amazonで40万円以上はするものの、Skytrak(スカイトラック)ランチモニターも販売している。
数値オタクの方にはおススメなのかも。
2.ガーミンアプローチ R10
記事内ではガーミンのApproach R10が大人気という記述もあった。コンパクトで10万円以下でかなり精緻なデータが取れるという事で相変わらず人気らしい。
やはり、ゴルフ上達には自分がどのような弾道の球を打っているのか把握して改善していくことが重要なんだろうと思う。
数値マニアな方にはおススメだと思う。
3.ユピテルATLASゴルフ スイングトレーナー
手軽に使えるなら、ワタシも長い間使用しているが、ユピテルATLASゴルフ スイングトレーナーがおすすめ。
番手ごとにヘッドスピード、ボールスピード、飛距離、ミート率がシンプルに表示されて使いやすい。これで十分役に立っている。
練習場も弾道測定器導入
最近は屋外の練習場でもトラックマンやトップトレーサー、インドアならGOLFZONEなどが使えるところが増えているので、これらDXツールにより手軽に自分の飛距離、スピン量などを把握できるようになった。
うまく活用して上達に役立てたい。
ではでは。
(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)