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こんにちは。
あっというまに8月に入ってしまいました。
7月に2023年後半に入って早いなぁと言っていたのに、もう8月。
今年の夏はあちこちにゴルフに出かけています。
7月に、お初のゴルフ場であるヨネックスカントリーに行ってきました。
今回は、現在新潟在住のゴルフ仲間を東京からみんなで尋ね、1泊2ラウンドするというプラン。
例によってそれぞれ都合があるので、前泊で2泊する人もいたり1ラウンドの人もいたりだった。
ワタシは1泊2ラウンドで初の新潟ゴルフ。
ヨネックスカントリークラブ
新潟県長岡市にあるゴルフ場。2023年は違う場所だが、女子プロのトーナメント「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」も開催される難コース。
1996年7月開場。設計は川田太三氏、倉本昌弘プロ監修。
交通
東京から行くには、上越新幹線と自動車の組み合わせ。
自動車の場合
北陸自動車道長岡北スマートICより25分(約25㎞)
電車の場合
上越新幹線長岡駅下車。長岡駅からタクシーで40分(片道約8千円)
今回は、みんな東京から新幹線で行き、新潟在住の友人が駅まで迎えに来てくれて、ゴルフ場へ向かった。
施設・設備
クラブハウス
シンプルで清潔感のあるクラブハウス。
売店には岩井姉妹のサイン入りパネルも置いてあった。
ロッカールーム
ロッカールームは2階で、広い。女子ロッカーの数も多い。
浴室
お風呂もゆったり入れる。
練習場
少し歩いたところに、250y、12打席のドライビングレンジがある。
ここはヨネックスのテクニカルフィッティングスタジオがあって、ヘッドとシャフトのフィッティングが出来るそうだ。
ゴルフ場についての詳細は、公式サイトをご確認ください。
ヨネックスカントリークラブ | 新潟県のトーナメント開催コース
ラウンド内容
行く前からみんなに「難しいよー」と言われていたので覚悟していた。
そりゃあ、トーナメントコースだし、テレビで見ていても難しそうだったよなあ。
こちらのレディースティーは「オレンジ」で、4,783yとなっている。
距離だけを見ると短いが、実際にラウンドしてみると全く短く思えなかった。
池、バンカー、アップダウン、2段グリーンなど、常に汗かきながらゴルフするような感じだった。
そして、天候は曇り。天気予報は「雨」だったから、レインウェアでのプレーを覚悟していたのに、降られずにすんでラッキーだったと思う。
しかし曇っていると蒸し暑く、熱中症に気をつけなければという感じだった。
前半 Inスタート
この日はINスタートで、No10. Par4 315y 緊張のティーショットは右のラフへ。
セカンドを7Iでフェアウェイに戻し、残り80yをPWで打つも乗らずカラー。パタローチが寄らず2パットのダボスタート。
続くNo11. Par4 255yと短くても、ティーショットは左ラフ、セカンド4Uは届かず、アプローチが短くてグリーン手前。パタローチをダフってそこから3パットの+3。
No.12 Par4はティーショット左OBでダボ。
確かこのホールだと思うが、ティーグラウンドから左手の少し高くなったエリアから、佐渡島が見えると教えてもらった。確かに佐渡島が見えて景色もよかった。
とにかく試練が続く。その後もダボ時々ボギーと冴えないゴルフが続く。
No.18 Par5 374yと聞くと短くて簡単そうだが、とんでもなかった。セカンド地点からずっと上り。ティーショットとセカンド3Wがうまく打てたのに、残りまだ80y以上あって、100y以上打つつもりでとキャディーさんから言われて8I。なんとか3オンしたものの方向が悪くてそこから3パットのボギー。
ただ、キャディーさんから「女性でパーオンする人は滅多にいませんよ」と褒めてもらった事が唯一の救いだったかも。
前半はパーなし、ボギー3個、ダボ5個、+3が1個で52(18)
難しいコースですぐにダボを打ってしまう典型的なパターンだった。
ランチ
カレーライスをいただく。
とても美味しかったが、やはりがっついて食べてしまい写真なし(苦笑)。
せっかくだからとおつまみもいろいろ頂き、お酒を飲んでいる仲間を横目に、ワタシは後半のラウンドが不安だったのでノンアルで我慢。
後半 Outスタート
No.1 Par5. 後半のスタートは、ティーショットもセカンドもまずますで、ボギー。
ここから後半、ショットが思うように打てて、ティーショットはフェアウェイをキープできたし、リズムよくパーとボギーで進む。
No.7 Par3 108yは、ティーショットを右に打ってしまいバンカーかと不安だったが、2個目のバンカーの左で止まってくれて、ボギーで乗り切る。
8ホール終わって+4と、ハーフベストを更新しそうな勢いだった。
パー4個にボギー4個でなんとかここまで来られた。
が、最終ホールに罠が。
No.9 Par4 290y 難ホールとの事。ティーショットはうまく打てたが、セカンドの5Wが、当たりが良すぎてグリーンをオーバー。奥からのアプローチをざっくりして4オン。最後に痛恨のダボ(4オン2パット)を打ってしまった。
後半はパー4個、ボギー4個、ダボ1個で42(14)
TOTAL Out42(14)ー In52(18)ー 94(32)
スコアカード
この日の反省
自分的には、後半頑張って奇跡の100切りだったと思うし納得。
前半のグダグダはあったが、この後半のラウンドはショットもパットも良かったし、最終ホールはダボを打ってしまったがハーフベストタイの42。
ヨネックスのメンバーである新潟在住の友人からも、初めてのヨネックスでこれはすごいと褒めてもらった。
(褒められ慣れてないので照れくさいけど、うれしー!)
初めてのヨネックスカントリーは予想外の良い結果が出てうれしかった。
今までの練習の成果が出たのかとちょっと嬉しくなった。
が、前半と10打も違うのはマネジメントがダメすぎるので、やはりまだまだ修行が必要だと思う。
夜はみんなでお疲れ様会をやって、美味しいお魚や日本酒に舌鼓をうって、お腹いっぱい笑いもいっぱい。
なんといっても、新潟県は米どころだし、日本酒もそうだが白いごはんが本当に美味しい。普段は夜炭水化物を控えているワタシも、せっかく新潟に行ったら美味しいお米食べないと!と言われてついつい食べ過ぎ。
ちなみに、翌日のホテルでの朝食も洋食を頼んでいたのだが、新潟の友人に
「洋食でも、パンをごはんと味噌汁に変更してもらえばいいよ」と教えてもらい、しっかり変更してもらった。
いやあ本当にごはんが美味しかった。
2日目のラウンドのお話はまたいつか報告したい。
名門新潟ゴルフ倶楽部にて、大叩きをしてしまいました。
当然100切り出来ず。
ヨネックスCCで調子に乗っていたおばちゃんは誰だ!と自分を怒りたくなった。
前日とまるで別人、はい、双子の姉は先に帰ってしまいましたとさ。
ああ、ゴルフって本当に難しい。
でも、初の新潟遠征は、雨にも降られずに楽しい旅だった。
また来年も行きたいなあとみんなで言っている。
ではでは、今年は本当に暑いので、ラウンド時は熱中症に気を付けましょう!
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