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こんにちは。
2023年も終わろうとしていますね。
今年の最終ラウンドは、名門中の名門、霞が関カンツリー倶楽部にお邪魔しました。
霞が関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)
1929年に東コースが竣工。1932年に西コースが完成し日本初の36ホールのゴルフ場になったとの事。
東コースは藤田欽哉氏、赤星四郎氏、西コースは井上誠一氏が設計。(東コースは1930年にチャールズ・H・アリソンが改造、2016年にトムファジオ&ローガンファジオが改造 ーWikipedia)
トランプさんが来日したときもこちらでプレーしたし、2020年東京オリンピックのゴルフ競技の会場となった。
交通
自動車もしくは電車利用となる。
自動車の場合
関越自動車道から圏央道、圏央鶴ヶ島ICから約5㎞、約8分。
関越道の渋滞しだいで到着時間が大きく変わるので、自動車の場合は渋滞チェックはマスト。
電車の場合
西武新宿線・狭山市駅西口から倶楽部バスがある。倶楽部バスで約15分。
タクシーの場合、狭山市駅から約15分(約2000円)。
平日と休日でクラブバスの時刻が異なるので、詳細は公式サイトにてご確認ください。
参考(平日)狭山市駅発:7:14、7:45、8:29、8:55、9:49
と、平日でも倶楽部バスの本数は多いと思う。
その他東武東上線鶴ヶ島駅よりタクシーで15分(約2500円)程度。鶴ヶ島駅からのクラブバスはない。
この日はお誘いくださったメンバーさんも電車で行くという事だったのでその時間に合わせてワタシも電車で訪問。
施設・設備
クラブハウス
シンプルで全般的に広い。フロントでチェックインしてからロッカー室へ行くまでの間にモニターがあって、その日のスタート時間と名前が表示されている。
ロッカールーム
女性ロッカールームは階段を上って2階にある。
ロッカーの数も多くてロッカールームはとても広い。
浴室
この日は浴室は使用しなかったけど、以前はそれほど広くはないが清潔な浴室だった。もしかしてオリンピックがらみで改装されているのかな。(未確認なので不明)
練習場
写真は一番右奥から撮ったので全体が把握しづらいが、250yのドライビングレンジはとても広い。他にアプローチ、バンカー、練習グリーンなど練習環境はとても充実している。
名門ゴルフ倶楽部でのラウンド
会社員時代の先輩がメンバーさんであることから、実は、コロナ以前にも数回お邪魔した事があって、東西ともにプレーしたことがあるのだが、コロナ禍などでしばらくご無沙汰だったので5年ぶりくらいの訪問だった。今回は東コース(Out36 In35 Par71)で、東は2回目。
毎回ワタシにはコースが難しくて打ちひしがれることばかりだったので、久々にどうなることかと不安感もいっぱい。
ファストプレー
ラウンドも歩きで、ファストプレーが徹底されていて、1時間50分以内で回ってくださいという記載がある。ホールアウトした人からすぐに次のティーへ行きティーショットを打つように言われるのも普通だったりする。
倶楽部のルール
そしてなんといっても名門クラブにはルールがあるので、ラウンド以外の服装や食堂でのふるまいなども毎度緊張する。
服装規定
名門ゴルフ倶楽部では服装規定も重要で、特に女性のウェアには細心の注意が必要だと思っている。
こちらでは、ミニスカート、ホットパンツ、スパッツ、レギンスは禁止で、スカート/キュロットは膝上5㎝までと明確に記載されている。
基本的に色は、白、黒、紺、グレー、茶色で、長いパンツ推奨。ワタシは紺のロングパンツと白でコーディネート。何かあるとメンバーさんにご迷惑がかかってしまうので気をつけねば。
久しぶりにお邪魔すると、売店やクラブハウスのトイレなど改装したのか、とてもキレイだった。
この日は東のINスタートからだった。ワタシはグリーンティーOut2,706y、In2,543y(一番短いティー)を選択。
この日は朝から暖かくて、絶好のゴルフ日和だった。
Inスタート
INスタートは池越えのPar 3から始まる。とはいっても白/グリーンティーは池越えではなくだいぶ左のティーグラウンドで、グリーンTからはほぼまっすぐな約80yほど。
これはパー発進。
東コースは2回目なので、前回の記憶がほぼなかった。
コースはバンカーや池なども絶妙なところにあって、毎回どこに打つべきか考えながら、でもその通りに打てないんだけどーーー。
ボギー、ダボ、もう1個のPar3もパーがとれて、前半は長めのパターも入ってくれて自分なりに頑張っていた。
が、No14 452yのPar5、ティーショットを右OB、もちろん前4なんていうものはないので、暫定球⇒3W⇒4U乗らずアプローチ。6オン2パットの+3。
IN パー2個、ボギー3個、ダボ3個、+3が1個、47(16)
ワタシにしてはかなり頑張った。
ランチタイム
名物のハンバーガーは限定20食。残念ながらすでに売り切れで頼めなかったので、天ざる。忘れないように写真を撮りました。
大変おいしゅうございました。
Outスタート
後半はNo.1 323y Par4からスタート。
No.1、せっかくパーオンしたのに3パットボギー、No2もボギー。
No.3のPar4はティーショットを曲げて左の縦長のバンカーに入れてしまって1回で出せずに、4打目も乗らずにグリーン左のラフへ。5打目のアプローチがざっくりして6オン2パットの+4に。( ノД`)シクシク…
以降No.6までボギー。
最悪だったのはNo.7 116yのPar3。
苦手な7Iを軽く降ろうと思ったのが左のバンカーへ。そこからのバンカーショットが全く出ずに7オン2パットの9、+6。
6ホール終えた時点ではなんとかギリギリで100切れるかと思いきや、No.7の+6、残す2ホールがダボ。(涙)
後半の3ホールで+10になってしまった。
後半 パーなし、ボギー5個、ダボ2個、+4が1個、+6が1個で55(21)
Total In47(16)ーOut55(21)ー102(37)
この日の反省
バンカーショットがダメすぎました。
顎が高かったり、目玉になったりしても、低い方に出すとかすべきだった。大叩きしたのはバンカーがらみ。
スコアカード
こちら、東コースのスコアカード。霞が関のロゴはなんか、迫力ありますねー。
スコアカード前面にも、play fastって書いてあるー。
お茶タイム
霞が関カンツリー倶楽部といえば、終了後のお茶タイムも特長のひとつ。
着替えて上着着てレストランへ。
今回は2組でのラウンドだったので全員でお茶しながら談話。
今まで飲んだ事なかったのだが、名物ミルクシェーキを初めていただく。
ミルクとアイスクリームが混じって、こちらも大変おいしゅうございました。
今回一緒に回ったうちの1人である、ジュニアからゴルフをしているプロを目指すAちゃんが言うには、ミルクシェーキはジュニアの憧れなんだそう。
そうそう、Aちゃんのスイングも撮影させてもらったり、大変勉強になりました。
そして、名物のアップルパイもお土産にいただいてしまいました。
帰宅後、美味しくいただきました。
というわけで、2023年最後のゴルフはスコアは残念だったけど、お天気にもメンバーにも恵まれて、大変楽しいラウンドでした。
今年も元気にゴルフが出来たことに感謝感謝。
2023年の総括はまた改めて、年明け以降にアップしまーす。
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大変感謝しております。
みなさまの健康とご多幸をお祈り申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。