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こんにちは!
ヒリゾ浜の続き、弓ヶ浜の温泉に行った話です。
弓ヶ浜海水浴場(静岡県賀茂郡南伊豆町)
弓ヶ浜は、長さ1.2km浜の形が「弓」の形に弧を描く形で、遠浅で遊びやすくお子様連れにも安心な浜。
久しぶりに覗いたら、海上に、遊べる施設(有料)、”スプラッシュウォーターパーク”があった。
海岸の入り口には、町営らしき、臨時の水道の足洗い場などもあって、海水浴客が安心して遊べるようになっているようだ。
弓ヶ浜温泉「季一遊」(静岡県賀茂郡南伊豆町)
たまたま、昨年もらったJTBの旅行券が1人分くらい残っていたので、今回のお宿はホテルジャパン下田ではなく、これまた25年以上ぶりに、弓ヶ浜にある宿「季一遊(ときいちゆう)」を予約した。
こちらの宿は、ワタシの父の還暦祝いに両親+当時独身の弟、兄夫婦と我が家、総勢8人で来たのが初めてで、これまた25年以上昔のこと。その後家族3人で一度行って以来、今回で3度目の訪問になる。
その間、露天風呂付客室や離れが増えたりしているようで、駐車場はほぼ満車となかなかの賑わいを見せている。
海からホテルまで近く、弓ヶ浜で海水浴してそのままホテルの1階の外にシャワーもあるし、小さいがホテルにプールもある。
客室は弓ヶ浜に面しているのだが、今回ワタシ達の部屋はスタンダードなお部屋の2階だったので海はよく見えなかった。
温泉
チェックイン後すぐに温泉へ。
温泉は1階にある。サンダルを脱いで下足入れに置いて、はだしで大浴場へ向かう途中に家族風呂が3つ並んでいて、空いていれば自由に使って良いとの事。
空いている時に2か所外から覗いたら、伊豆石の露天風呂がまあまあ広かった。
バスタオルはサンダルを脱いだところ近くに用意してあるが、夜の19時以降から夜中までは撤去するとの事なので、その時間帯に大浴場に行く場合は部屋に置いてあるバスタオルを持っていき、翌朝5時にはまたバスタオルが用意されているので手ぶらでOK。
手ぬぐいはお部屋に置いてあるので、持参しよう。
大浴場は内風呂1か所と露天風呂はヒノキ、伊豆石、岩風呂の3個が並んでいる。
サウナもある。
ゆっくりとお風呂に入り、出たところに湯上りの飲み物が飲める休憩所があるのでウチの父ちゃんとはそこで待ち合わせ。
風呂上りに瓶ビールを飲んで、お茶うけ(ショウガの佃煮など)をサービスしてくれるのでそれもいただく。翌朝はそこでお味噌汁のサービスがある。
夕食は3階のレストランに行く。入り口でその日のお造りになるお魚を選ぶ。
この日はキンメ鯛、カンパチ、イトヨリ、サーモンだったかな。
お造りは選んだ魚以外に伊勢海老やサザエなども入っている。
他にも鮑の踊り焼き、焼き物や肉など、最後のごはんまで食べておなかいっぱい。
夕食後はもう一度温泉に入り、昼間シュノーケリングして疲れていたせいか、すぐに眠ってしまった。
夕食時に、翌朝の朝食時間を指定することになっていて、7時半以降からと8時半以降からの2部制の中から、ワタシ達は一番早い7時半にした。
朝食のビュッフェもクオリティが高く、良かった。
なんだかホテルジャパン下田の食事がイマイチだったことを思い出してしまった。金額的にも季一遊のほうが安かったし、シーズン中はこっちに来る方がよいかもしれないとちょっと思った。
朝は朝食前に温泉に入り、朝食後には弓ヶ浜を散歩。
休日でも海岸は人が少なくて空いていた。少し遠いせいなのかな。
11時にチェックアウトして帰路へ。
宿の詳細は公式サイトをご確認ください。
久々の「季一遊」、とても良かった。
コスパもよく、普通のプランでじゅうぶん楽しめた。
もっと豪華に行きたければ、露天風呂がついている部屋や離れもあるので、状況に応じて使い分ければよいのでは。
ヒリゾ浜からも近いし、また行こうと思う。
今回は台風の心配もなかったのでヒリゾ浜でも楽しめたし、2日間お天気がよくて(よすぎて暑かった)楽しい夏休み旅だった。
今回一番大変だったのは、4年ぶりに着たウエットスーツがパンパンすぎて、着脱に苦労したことだった。あわや破けるのではと汗だくになりながらウエットスーツと格闘するワタシを横目に、
父ちゃん「・・・ウエットがかわいそう」
ワタシ「あ?(文句あっか)」
来年までに減量が必要かーーー。
ではでは。
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