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こんにちは!
本日は宮崎遠征その3、スクランブルゴルフ大会に出たお話。
今回のゴルフ旅は、昨年の夏にスクランブルゴルフの予選会に出たところから始まった。
宮崎ゴルフ旅その1のお話はよろしかったらこちらをご覧ください。
宮崎ゴルフ旅その2のお話はよろしかったらこちらをご覧ください。
スクランブルゴルフ大会
詳細はみんなのプライベート事情があるので省かせていただくが、4人1組でベストボール形式のスクランブルゴルフの大会に出ることになった。
ワタシはエンジョイゴルファーなので、試合のルールにも疎く、同伴者の皆様に助けていただきながら昨年の夏、関東の予選会に出場。
まさか決勝大会に行くことになるとは思ってなかったのだが、偶然が重なって行かれることになった。
常日頃関東エリアのゴルフ場に行っている4人全員が、予選会から半年以上先に宮崎までお金と時間をかけて行くとなると、やはりなかなか大変だと思う。
たまたま今回は、みんな「行きたいと思ってかつ行かれる環境」だったこと。仕事のスケジュールや家族の状況、そしてお金のことも含めて調整できてようやく宮崎行きを実現できた。
日本の企業の多くは3月といえば期末決算時期。
月末近い平日に最低でも3日間調整しなければいけなかったので、フルタイムで会社員として働いているメンバーはかなり大変だったと思う。
飛行機代だってバカにならないが、みんなマイレージの特典でエアーはそれぞれ確保すればOKだった事(ワタシはコロナ以降飛行機に乗っていなかったのでマイルがかなり溜まっていた)、知人や各種割引、パッケージプランを駆使しての旅だった。
そのような状況で宮崎にやってきて、フェニックスCCでラウンド後、ついに決勝の日がやってきた。
この日も前日の天気予報は雨だったが、当日は曇り、午後遅めから雨に変わっていた。
宮崎カントリークラブ
1960年開場、宮崎県宮崎市にある。コース設計は三好徳行氏。
2022年の女子プロゴルフ最終戦リコーカップが行われた場所。
宮崎空港からとても近くて、タクシーで5分、1,000円もかからずに到着するゴルフ場。
ゴルフ場入口に到着すると、スクランブルゴルフのフラッグがはためいていた。
施設・設備
ロッカー
女性用ロッカーは中2階にある。
思っていたよりも狭くて、ロッカーも昔ながらのスチール製のやつだった。(写真なし)
ちょっとパブリックなゴルフ場っぽくて、全体的にこじんまりとしており、あれ?普通?という感じだった。
お風呂には今回入っていないので詳細不明。
練習場
ドライビングレンジは、この日、1人30球に制限されているにも関わらず、練習場は満員ですでに5人くらい練習待ちの列が発生していた。
練習グリーンも人が多い。
ほほう。
みんなお揃いのウェア着ていたりで、華やかだしすごく上手そう!!!
なんか、気後れしちゃうけど、楽しくやればいいよね。
難関コース
行く前からコースガイドを見て研究していたが、レディースティーからも5,700yくらいあり、Par4は大体350yくらいあるし、Par3も150yくらいはあるのでレディースティーとしては長め。
レギュラーティーとレディースティーの差が大きいホールで、いかにティーショットを飛ばして、ワタシのショットを採用してもらえるかが課題だった。
厄介なのはコーライのグリーンで、この日は8フィート。
スタート前に大会事務局からラウンドの注意事項の説明をきき、記念写真を撮っていよいよスタート。
事務局の方から「頑張ってくださいね!」と笑顔で送り出していただき、感謝感謝。
そうそう、今回、出場記念品として、自分の名前入りのマーカーをもらった。
INコース
ワタシ達はINコースからのスタートだった。
No10. Par4 打ち下ろし。
緊張の第一打、ティーショットは全員がうまくフェアウェイをキープ。
とりあえず良かった。
その中でセカンドを打ちやすいのは誰の球?キャディさんと確認しながら進める。
(緊張していてティーグラウンドからの写真撮るのを忘れていた)
宮崎カントリーでは、フェアウェイをはずすとラフからのショットも難しいし、バンカーも絶妙なところにある。
そしてやはりグリーンが難しかった。
前日の夜に雨が降って、その前から雨が結構降っていたせいか、思っていたよりも遅めに感じるとともに、慣れないコーライのグリーンではしっかり打って行かないとボールが最後ヨレヨレしてしまう。
むむむーー。入りそうで入らないバーディーパットで苦戦。
ただ、天候はずっと曇りで雨も降らずで良かった。
前半最後のNo.18 Par4はセカンドがかなりの打ち上げ。
このセカンド、ワタシは右に曲げてしまいグリーン右のカラー、ピン横から長い距離が残る場所に止まっていたが、他の3人がまさかのグリーンをはずして、左右手前ラフとバンカーに。
結局、カラーにあるワタシのボールを選択することになり、3打目は難しそうな横からのロングパット。
これをなんとか、パーセーブした。
ワタシ達の目標スコアよりは1打多く打ってしまっていたが、前半は順調にプレーした。
ランチタイム
昼ご飯は、ちゃんぽんを選択。
後半OUTコース
後半はだいぶ空も明るくなってきた。
No1. Par4 のティーショット、ここも全員うまくいった。
No2. Par5 ここは、広々してて宮崎空港の管制塔が見える。
セカンド地点の眺めが良いのでそこで写真を撮ると良いですよとキャディさんにアドバイスをもらったのに、ドタバタしてて撮り忘れた・・・
後半はみんな思うようにショットができず、最終的には目標スコアを下回る結果となってしまった。
反省は残るが、予選会よりは良いスコアで回れたので良かった。
何といってもコースが難しいなあと思った。
ティーショットを打つエリアですでに立ちづらかったり、圧迫感を感じたり。
キャディさんの指示があっても、カラダが何故か違う方向に向いてしまったり。
普段なら無意識に打っているはずなのに、目の前の木がどうも気になったり。
この日のティー位置は、全般的に、思っていたよりレギュラーティーとレディースティーの差がなかったように思う。
スクランブルゴルフでは、4人全員、最低4ホール以上のティーショットを採用しなければならないので、常に誰が何回ティーショット採用されたのか数えながら進むのだが、ラウンドも中盤をすぎると、「誰があと何回残っている?」「早く自分のノルマを終わらせたい!!」と、ドキドキしながら相談しあう。
せっかくなら自分が打った良いティーショットを採用してもらいたいけど、そういう時に限ってもっと良いショットを同伴者が打っていてそっちになったりするし、ノルマの都合でそうもいかなかったりで難しい。
ラウンド終了後は、スコアを申告し、特に表彰式もないので終了。
優勝チームはすごいスコアを出していたが、まあもともと我々は参加して宮崎のゴルフ旅を楽しもうというチャレンジだし、自分達の目標スコアを達成できたことで満足だった。
自分ひとりでは絶対に出せないスコアをチームで力を合わせて出せる楽しさがスクランブル戦の魅力なのだと思う。
宮崎カントリークラブの詳細はよろしかったら公式サイトをご確認ください。
また宮崎カントリークラブでプレーするのでキャディバッグを預け、着替えもせずにそのままタクシーを呼んでホテルへ。
この日の晩は宮崎牛の焼き肉を食べてお疲れ様会をした。
食べて飲んで大笑い。
無事に終わってホッとした。
この日の反省
ゴルフ旅も終盤、宮崎に来てから、毎晩お酒を飲んでいる。
夕食もかなりボリュームのあるものを食べている。
夜、ホテルに戻ったら、指輪が抜けない。(-_-;)
ん?お酒でむくんでいるのか?
指輪を引き抜くのに一苦労。
ようやく指輪が抜けたと思ったら、指輪をはめていた指が真っ赤になっていた。
。。。( ;∀;)
3日ですでに食べ過ぎ飲み過ぎで太っていた模様。
やばい・・・反省すべきは食生活か・・・
ではでは
(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。が、まだつづく)