チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんゴルファーがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります。海も好き。温泉も好き。

サザンクロスカントリークラブ(静岡県伊東市) ー2023年春のゴルフ合宿

*当サイトには、アフィリエイト広告が含まれています

 

こんにちは!

2022年に続いて、春のゴルフ合宿へ行ってきました。

 

コロナ前まではグアム合宿が開催されていたのだが、2020年からはしばらく合宿も中止になり、昨年ようやく再開。場所は昨年と同じ川奈にあるサザンクロスリゾートで行われた。

ワタシは3日間のうち後半2日間の参加だった。

 

施設などについては2022年訪問時と変わらないので、よろしかったら昨年の記事をごらんください。

www.chikachika.tokyo

www.chikachika.tokyo

 

出発日は夜東京から川奈へ移動

出発は、仲良しのゴル友Kちゃんと2人、Kちゃんの仕事が終わってから夕方東京を出発。

Kちゃんがドイツ製高級車でお迎えに来てくれて、出発するも東名高速はいきなりの大渋滞。(-_-;)

平日の夕方も下りはこんなに混雑するの???って思うくらい混雑して、東京を出るまでにほぼ1時間かかった。

 

行きの車では、Kちゃんの年末年始の旅行の話を聞いて相変わらず笑わせてもらう。

Kちゃんは毎年お友達とあちこち旅行しているのだが、今回は出雲大社に行くと言っていたのだ。

行く前に聞いていた話では、「おばちゃん達が行って、縁結びに効果がないこと証明したる!」と張り切っていたので、どうだったのか気になっていた。

 

Kちゃん「それがさ、ご祈祷してもらう時にさ、ほら、住所と名前書くじゃん。で、そこに願い事も書く欄があってさ」

ワタシ「うんうん、ちゃんと縁結びって書いたの????」

Kちゃん「いや、そこには一応家内安全ってしといたのよ」

ワタシ「えーそうだったの?」

Kちゃん「したらさ、ほら、ご祈祷の時ってさ、東京都●●区の▲▲▲▲(氏名)って読み上げられるでしょ。そこに、願い事まで読み上げられちゃってさ。危ない危ない、おばちゃんが縁結びとか書いてたら、そのまんま読み上げられちゃってたわけ。家内安全って書いておいて本当に良かったわ」

ワタシ「なんだー、縁結びにしてほしかったのにー」

Kちゃん「へへへ」

 

東名高速の厚木ICで小田原厚木道路へ行き、国道沿い、熱海手前のお店が集まっているエリアのバーミヤンで晩御飯を食べることに。

バーミヤン、夢庵、マックが並んでいる中で、バーミヤンへ。

ワタシ「あ、ここ、この前旅行行くとき朝早く7時くらいにこの辺走ってて、マックで朝ご飯食べたところだ」

Kちゃん「なに、その老後の夫婦が朝7時にマックに入るわけ?笑」

ワタシ「そうだよー、今時の朝7時のマックて、老人1人で新聞読みながら朝ご飯か、地元のやんちゃな中学生のグループしかいなかったよー」

Kちゃん「かつて喫茶店のモーニングにいたサラリーマンおじさんのなれの果て??」

ワタシ「まあそんなとこだよね。おじいさん率結構高くてびっくりだったよ」

バカ話をしながらバーミヤンで晩御飯を食べて、サザンクロスについたのは22時くらいだった。

朝から来ているメンバーは、ホテルの1F奥にあるテレビでWBCを見ながら飲んでいるとの事だったので、そのままそこへ合流。

ビールを飲みながら日本の勝利で終わるまで見ていたら大浴場に入る時間がなくなってしまったので、この日はお部屋のシャワーを浴びて就寝。

 

1日目 OUTコース GOLDティーから

朝から暖かくて、春みたいだった。ワタシは長袖のシャツを着ていたが、同伴者2名は半袖だった。どうやら前日も半袖でOKだったそうだ。

この日のメンバーは、コーチ以外に男性2人(70代、20代)とワタシ。

70代のTMさんは昨年の合宿ではじめましてだった、ご自身のホームコースでグランドシニアチャンプに2回もなった超ベテラン。

ジェントルマンで70代にはとても見えないのだが、なんと後期高齢者に入って今年は免許を返納することになったと言っていた。とてもそんなふうに見えない。

ゆったりとしたスイングながらも鋭い弾道で、ほぼパーオンに近い感じで回ってくる様はさすがだ。

20代のOさんは2022年の秋合宿、烏山城ではじめましてだった。

若さ溢れるパワフルなスイングで飛ばし屋だが、時々方向性が伴わずOBも出たり。

常にニコニコしていて、一緒に回っていてリズムもよくて楽しい。

宮崎遠征を控えて、5700yくらいのティーで練習しようと思い、初日はゴールドティーを選択。

ワタシはゴールドティーから必死にプレーするも、飛距離が足りずいつも遅れ気味なので、小走りしながら状態。

ショットもいまいちだが、この日はパターのタッチが全く合わない。

前半3パットを4回もやってしまた。

今回は傾斜で打ち直したりしていたので途中からスコアをつけるのをやめてしまった。

景色良い、名物のPar3

それでも海がきれいに見えるPar3とか、ティーショットがグリーンに乗らなくても、バンカーに入っても、ゴルフが出来るだけで楽しいと思ってしまうワタシは何て単純なんだろうかーー。

1日目後半 INコース

後半になると、苦手なバンカーショットの練習や、プレッシャーのかかる池越えのショットでボールを3個連続で入れるなど、またまたコントロールが出来なくなっていった。

後半だけでボールを6個くらい池に奉納し、ダメな連鎖を止められない。(-_-;)

パーも1つも取れずにラウンドが終了した。

船橋CCに続き、打ちひしがれる合宿1日目だった。

 

ラウンド後練習場へ

終わってから修正のために練習場へ。

練習場では、コーチから、アプローチから再度確認。

コーチ「どんな時も必ず足を使って打つ事を忘れていませんか?」

ワタシ「はい・・・・完全にカラダが止まって、しかも腕が体の前からはずれています」

ここで100球近く練習。アプローチをもう一度整理しながらやったことで、少しは感触も良くなったような気がした。

 

夕食

温泉に入ってから夕食。

夕食のお品書き

夕食はコースになっていた。

静岡県産の食材が中心になっていて、鮑の踊り焼きはなかなか良かった。

夕食

かなりのボリュームで食べきれずだったのは残念。

夕食後はまた1Fで集まって、軽く飲みながらWBCを見つつ、ゴルフの反省会。

翌日のスタートは朝8時ちょっとと早かったので、早めに切り上げて寝た。

 

 

合宿2日目 前半INコース

2日目は雲多くちょっとひんやり

前日は雲一つない青い空だったのに、朝から空の色も白っぽくて気温も低かった。

Kちゃん、ワタシ、コーチの3人で回った。

前日の反省をふまえながら、この日はレディースティー4,962yから。

レディースティーからだと、ティーショットはかなり前に行くのだが、それでもパーオンすることが殆どなくて、がっかり。

かろうじてパーは2個とれたものの、やはりアプローチでミスが出始めるとスコアがどんどん崩れていく。

パー2個、ボギー2個、ダボ1個、+3が3個、+5が1個で54(17)

なんとも情けない・・・・

Kちゃんは相変わらずパワフルだ。

思い切りよく振り抜くさまを見習ってくださいといつも言われている。

なんとかついていきたいと頑張るものの、飛距離でもだいぶ置いていかれている。

 

後半OUTコース

この日後半は、これから出場予定のスクランブル選手権のために、スクランブル方式で練習することになった。

この日のラウンドは3人だったので、ティーショットは1人3回ずつ採用。

スクランブル選手権のコースでは、レディースティーでも350y近いPar4の設定が多い。

ワタシとKちゃんがティーショットを打って、だいたい180yくらい。セカンドで160y位残してパーオンできるかが課題。今回の練習でKちゃんとワタシのパーオン率は5/9だった。でも、乗る場所がピンから遠くて、バーディーが狙えるホールは2~3ホールしかなかった。

結局Par4でちょっとミスするとボギーを打ってしまい、コーチと3人で回っても+2の38だった。シュン(-_-;)

やっぱり、バーディーを取るって難しいなあと思う。

まぁ今回は、アンダーパーで回れれば御の字かなくらいの気持ちで行こうと思った。

おばちゃんはみんなで参加して楽しめば良いのである。

 

合宿の反省

2023年の春合宿は、かなり不調だった。

というか、昨年12月から不調がずっと続いていて悲しい。

でも、スタジオでレッスンしているときには普通に打てていたものがラウンドに行くと全くおかしなことになる状態を、コーチの目のまえで思い切り披露できた(本当はそんな事ないほうが嬉しいのだが)ので、コーチに不調っぷりを認識してもらい、対策が即時に必要ということをわかってもらえた。

かなりヤバイ状態だということは自分でも承知しているのだが、ずっとドツボにはまってしまっている。。。。

でも、合宿中はお天気も良く、みんな怪我もなかったし、元気に楽しく合宿を終えることができて良かった。

 

とにかく、また(一体何回目かトホホ・・・・)、初心に帰って、片手打ち、ハーフスイングのアプローチから地道に練習するしかないのであった。

 

ではでは

(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)

 

●花粉気にせず練習に励むなら

●腰痛対策とスイングの安定にガードナーゴルフベルト。

●春だー旅の計画たてよう

  

●短期間で100切り目指すなら

PVアクセスランキング にほんブログ村
© chikachika.tokyo