こんにちは!
2022年も残すところあと少しになりましたね。
冬ゴルフ行きますか?
ワタシはラウンドは行くけど、冬はスコアも出にくかったりするので、スコアはあまり気にしないようにしています。
これから寒くなっていくので、冬はラウンドを減らして練習に力を入れるという方法もアリかと。
で、今回は練習に使うグッズを中心にご紹介。
エリートグリップ ワンスピード (素振り棒)
素振り棒って何種類もあって選択に迷ってしまう。
個人的に一番使用頻度が高いものはエリートグリップの1SPEEDオレンジ
これは、常にキャディバッグの中に入っていて、ラウンド前には必ず振っている。
片側がスピードアップ用、反対側がシャフトのしなりやタメを感じられるバランスになっているので、早く振る練習とタイミングをとる練習の2パターンを交互に行う。
ドライバーに近い長さなので、タイミングをとるにも丁度良く、また、ラウンド前のストレッチにも使っている。
他に、レッスンでは4枚羽の素振り棒や、自宅では短い素振り棒も使用している。
アライメントスティック ダンロップ
こんなもの必要かと思われる方もいるかもしれないが、初心者の頃に絶対にあった方がよいと思う。なぜなら、目標に対してまっすぐアドレスすることがとても難しいから。レッスンでもよく使用するし、自分で練習場やレンジに行った時に使用する。
まあ、アドレスチェックだけなら紐やゴルフクラブとかで代用できなくもないが。
ワタシがよくやる使い方は主に4種類。
- 足元に2本平行に置いてアドレスし、球をスティックの間に置いて打つ。自分のスイング軌道もわかるし、飛球線方向に対して平行に構える基本中の基本練習。
- 1本は足元、もう1本を飛球線上に置いてヘッドをだす方向を確認する練習。これは最近レッスンでやってから、室内の狭いレンジでやっている。インパクトに気を取られていてヘッドを出す方向を忘れないように。
- ウエッジやショートアイアンのグリップ部分と一緒にスティックを後ろにずらして1本持つ。スティックが自分のカラダの左脇についたまま離れないようにゆっくり素振り、球を打つ。小さいハーフスイングに適しているが、カラダの前からクラブが離れない事にもつながる。インパクト時もハンドファーストで、フォローもクラブだけ手で返さないように、カラダ全体でクラブを振ることに気付くことができる。
- 1本をカラダの前側のベルトループに通し、もう1本は胸の前にセットし、骨盤と上半身の捻じり角度、よくいう捻転差の確認。
ユピテル スイングトレーナー
練習場で、自分のヘッドスピード、ボールスピード、飛距離の目安はあらかじめ持っていたほうが良いと思っている。
いきつけの練習場にトップトレーサーなどスマホと連動出来るシステムがあれば良いが、昨今様々なシステムがあって、システムや設定ごとに飛距離も違ってくるし、全ての練習場にそのような設備があるわけでもない。
常に同じ機械で計測しておくことは重要だと思っている。
ワタシが持っているのは10年くらい前に買った古いモデルだが、今でも愛用している。
ちなみに、もっと正確に記録していきたいというマニアな方はガーミンのこちら。
ガーミン アプローチR10
7万円以上と値ははるが、性能は素晴らしいとのこと。
ワタシも欲しいなあと思っているのだが、今使用しているスイングトレーナーが壊れたら買おうと思う。
タバタ ドライバー用ショットマーカー
ただのシールなのだが、これは、必須ではないかと思う。
そもそも、ドライバーのどこに当たっているのか?がわかってないと、修正のしようがない。
その日の調子でヒール側にずれたりすることもあるので、チェックに必要。アイアン用やパター用もあるので、必要とあればそちらも。
タバタ 三角先生
これもかなり有名な練習器具、三角先生。
カラダの前からクラブがはずれないように、主にハーフスイングしながら練習に使っている。
ガードナーゴルフベルト
腰痛対策とスイングの安定にガードナーゴルフベルト。
骨盤を締め付けて安定させることにより、骨盤がたって軸がぶれなくなる。何より腰痛対策としても使えるのは良いと思う。
練習だけじゃなくラウンド時にも使えるし。
というわけで、冬は寒いので、無理をしないように気を付けよう!
室内で練習しながら、基本に帰ろうー。
ではでは
(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)
クーポンも使いやすくて最近お気に入り。
短期間で100切り目指すなら
旅の計画は