チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんゴルファーがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります。海も好き。温泉も好き。

夏のラウンドレッスン ー新君津ベルグリーンカントリー倶楽部

8月に入りました。毎日暑いですねー。

東京オリンピック2020男子ゴルフ、gorin.jp流しっぱなしで見ていました。テレビ中継もつけながら応援です。

ザンダー・シャウフェレ選手、金メダルおめでとうございます。マスターズでの松山プロとの争いを思い出しました。

松山英樹選手が後半になって上がってきて盛り上がりましたが最後残念でした。直前に新型コロナに感染してどうなることやと思いましたが、調子が悪そうな中頑張ったと思いました。

7人での銅メダルを争ったプレーオフはまるでゴルフサバイバル(BS日テレ)みたいだったし、オールスター戦で本当に面白かった。

松山選手がメダル取れないとわかったらすぐに中継を切り上げるテレビ中継。

メダル取れなきゃ即変更って、、うーーん。

 

ラウンドレッスン

ちょっとまえ7月上旬の話だが、4カ月ぶりにラウンドレッスンに行ってきた。

場所は前回と同じ千葉県の新君津ベルグリーンカントリー。

アクアラインで君津ICから約10分。アクアラインの渋滞さえなければ行きやすいゴルフ場。

280Yの練習場、アプローチ、バンカーもあり、レッスンに来ているジュニアをよく見る。HPを見ても、練習のみの利用もOK、レッスン会用のハーフラウンドパック有、など積極的にレッスン客を受け入れているようだ。

以前よく行っていたKOSHIGAYA GOLF CLUBは人気で全然予約取れない模様で昨年からこちらへ行くことが多い。

 

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前回のラウンドレッスンから今回の間、ウッド系をPINGに変更し、アイアンのグリップを交換。ベストは89、ワーストは107と大波小波ラウンドが続く。前半後半でスコアが15も違う大波小波もアリ。

 

メンバーは女性レッスン生3人での個別ラウンドレッスンで、ご近所に住んでいるKちゃん、もうお一方はお初のEさん、ワタシの3名だ。

 

この日は、

新しいドライバーでのショット、最近修正中のスイングをチェック。

今インパクトからフォローにかけてクラブを大きく動かしヘッドを走らせることを練習している。

(最近、”打ったらデシャンボー”と心の中でつぶやきながら、インパクトからフォローにかけて大きく一気にクラブを振り抜くことを練習中)

あと、ウッドを変えた事によるアイアンの不調についてコーチにも見てもらい今後の対策を検討したいと思っていた。

 今回指摘されたのは、

130Yのパー3

ピンはグリーン奥め130Y。アイアン不調につき5Uにしようかと迷う。が、5Uでは大きすぎ、奥がないからこぼれる可能性大。

コーチ「6Iで行きましょう。このところ練習している、インパクトからフォローまで大きくクラブを走らせること意識」
ラウンドでずっと失敗している6I、インパクトの強さを確認しながら打ったら、久しぶりにうまく打つことができてピンちょっと先グリーン上に止まった。

 

残り126Yからのセカンド バンカー越えのパー4

ワタシ「126Y、ピンがバンカー越えになるので、7Iで花道方向へ打って転がってグリーンオンを狙います」

コーチ「そのままピンを狙ってください。この先いつまでも刻み続けますか?アイアンで本来届く距離ですね」

ワタシ「・・・はい(不安)」

そして案の定トップして失敗。そのままバンカーへ。

 

コーチ「これから80台をコンスタントに出すことを目指していくのなら、セカンドでバンカー越えのピン狙いというシチュエーションは普通にあることなので、130Yくらいまでは普通に狙って行かれる距離として認識しましょう」

ワタシ「はあ・・・」

 

むむ、今までは避けていたのだが、そうかー。やっぱり6Iもっと練習しなくちゃだめか。あるいは、6U入れるという選択肢もあるのかなあー。

 

ラウンドレッスンでは、ホールごとの飛距離をみながら、どのティーを使用するかをコーチが決めている。この日は「レギュラー」、時々「フロント」「レディース」になる。

日頃レッスンで注意されている点を思い出しながらラウンドする。酷いミスをしたときは、もう1球打つ事もあるが、その球は後でピックアップする事になっている。なので一応スコアもつけながら18Hラウンドするやり方。

このラウンドレッスンでは、18H、ほぼ全てのショットについてみてもらえる。

目標の取り方、目線、傾斜地でのアドレス、クラブの動かし方など、室内ではなかなか気づけない点について多くの気づきを与えてくれる。

 

この日はIN46-Out48-94  ←(数字間違ってたので訂正しました!)

コーチ「クラブが変わって、”打ったらデシャンボー”はまあまあでしょう」

ワタシ「はあ・・・」

コーチ「ミドルアイアンについては、ウッドが軽くなった分アイアンのグリップ変えて太くなった事が余計に違和感ありそうです。でもしっかり打つ意識を持っていけばそのままでも大丈夫とは思います」

ワタシ「はい・・・(悩む)」 

 

 

そうそう、こちらのゴルフ場昨年もそうだったのだが、氷を用意していないので、自宅から用意していく必要がある。

今回は、ワタシの必需品THERMOSのソフトクーラーを持参し、朝コンビニで氷を1袋購入して入れおいた。午後になり袋をあけて何個か水筒に入れたりしたがずーっと保冷キープ、帰宅しても氷が残っていた。クーラー内に機能性タオルも入れておいて途中首に巻いたり頭から水をかけたりして暑さをしのいだ。これはもう手放せない!

 

というわけで、暑さ対策も万全にしながら夏のラウンドレッスンも収穫の多いものとなった。

この夏、新しい道具で『打ったらデシャンボー』を目指すのだー。

 

そしてこの時はまだアイアンをどうしようかと悩んでいたのだった。

アイアンの悩みはまだ続く・・・・ 

 

 

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