チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんゴルファーがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります。海も好き。温泉も好き。

初心者女子ゴルファー向け練習グッズ

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こんにちは!

11月になりました。

2023年も残すところあと2か月、はやいですねー。

ゴルフ行ってますか?

今年はずっと暖かいというか暑いくらいで、絶好のゴルフシーズン。

 

で、以前も書きましたが、ワタシも愛用している初心者女性ゴルファー向け練習グッズをご紹介。

 

女性ゴルファーならではの悩み(?)

相変わらず初心者レベルのワタシが、ゴルフを始めてから身に着けるのが難しいと思っている事が、いかにクラブを振ってボールに力を伝えるかという事。

 

子どもの頃や若い頃に、ソフトボール、テニス、剣道、野球など経験していると、ゴルフクラブの使い方がうまい人が多いし、サッカーや陸上を経験していれば、体幹や足腰の使い方が上手。

残念ながらワタシは上記の経験がなく、足腰を使ってクラブに力を伝えることがとても難しい。

なので、長いものを思い切り早く振ることや、カラダを使ってクラブを強く叩くことを身に着けるのに時間がかかるので、練習グッズを積極的に利用している。

 

エリートグリップ ワンスピード (素振り棒)

何度かご紹介しているが、2022年に行ったドラコン教室(ご注意:ワタシが勝手にそう名付けているだけです。正式名称は異なります)でも使っていたのがこの素振り棒。

何種類もあって選択に迷ってしまうが、昔自分で購入したやつがドラコン教室のものと全く同じ商品だったことには笑った。

エリートグリップの1SPEEDオレンジ

 

これは、常にキャディバッグの中に入っていて、ラウンド前には必ず振っている。

片側がスピードアップ用、反対側がシャフトのしなりやタメを感じられるバランスになっているので、早く振る練習とタイミングをとる練習の2パターンを交互に行う。

ドライバーに近い長さなので、タイミングをとるにも丁度良く、また、ラウンド前のストレッチにも使っている。

 

他に、レッスンでは4枚羽の素振り棒や、自宅では短い素振り棒も使用している。

レッスンでは4枚羽を必ず使用

 

インパクトバッグ

何かを強く叩くことに慣れていなかったワタシには、これも非常に役立っている。

レッスン時には、コーチがバッグを押さえてくれていて、時々インパクトの時にコーチがバッグをさっとはずすと、すごい勢いでヘッドがボールに当たってびっくりする。

つまり、無意識のうちに加減していて、インパクト周辺でパワーを出していない事に気づかせてくれるのだ。

 

アライメントスティック ダンロップ

こんなもの必要かと思われる方もいるかもしれないが、初心者の頃に絶対にあった方がよいと思う。なぜなら、目標に対してまっすぐアドレスすることがとても難しいから。レッスンでもよく使用するし、自分で練習場やレンジに行った時に使用する。

本当はラウンドレッスンや、プライベートでのスコアを気にしない練習ラウンドのときに、スロープレーにならないよう注意しながら、アドレスチェックに使うのが良いと思う。思っているのと全然違う方向を向いている時があるのを気づかせてくれる。

まあ、アドレスチェックだけなら紐やゴルフクラブとかで代用できなくもないが。

ワタシがよくやる使い方は主に4種類。

  • 足元に2本平行に置いてアドレスし、球をスティックの間に置いて打つ。自分のスイング軌道もわかるし、飛球線方向に対して平行に構える基本中の基本練習。
  • 1本は足元、もう1本を飛球線上に置いてヘッドをだす方向を確認する練習。これは最近レッスンでやってから、室内の狭いレンジでやっている。インパクトに気を取られていてヘッドを出す方向を忘れないように。

ヘッドを出す方向の練習はこんなん
  • ウエッジやショートアイアンのグリップ部分と一緒にスティックを後ろにずらして1本持つ。スティックが自分のカラダの左脇についたまま離れないようにゆっくり素振り、球を打つ。小さいハーフスイングに適しているが、カラダの前からクラブが離れない事にもつながる。インパクト時もハンドファーストで、フォローもクラブだけ手で返さないように、カラダ全体でクラブを振ることに気付くことができる。
  • 1本をカラダの前側のベルトループに通し、もう1本は胸の前にセットし、骨盤と上半身の捻じり角度、よくいう捻転差の確認。

 

ユピテル スイングトレーナー

自分のヘッドスピード、ボールスピード、飛距離は知っていたほうが良いと思っている。

いきつけの練習場にトップトレーサーなどスマホと連動出来るシステムがあれば良いが、昨今様々なシステムがあって、システムや設定ごとに飛距離も違ってくるし、全ての練習場にそのような設備があるわけでもない。

常に同じ機械で計測しておくことは重要だと思っている。

ワタシが持っているのは10年くらい前に買った古いモデルで、今年水没させて壊してしまったのでそろそろ新しいものを買わねば。

 

ちなみに、もっと正確に記録していきたいというマニアな方はガーミンのこちら。

ガーミン アプローチR10

7万円以上と値ははるが、性能は素晴らしいとのこと。

今使用しているスイングトレーナーが壊れたら買おうと思っていたが、高すぎてやっぱり買えない。(-_-;)

 

タバタ ドライバー用ショットマーカー

ただのシールなのだが、これも、初心者には必須ではないかと思う。

そもそも、ドライバーのどこに当たっているのか?がわかってないと、修正のしようがない。

コーチに言われたのだが、

「時々確認しないと、ずれて当たっている事になれちゃうんですよ」

だそうだ。

芯に当たった時の音と感触を自分で覚えておかねば。

ワタシはいつのまにかヒール側にずれている事が多いので、練習場でのチェックが必要。アイアン用やパター用もあるので、必要とあればそちらも。

 

タバタ 三角先生

これもかなり有名な練習器具、三角先生。

カラダの前からクラブがはずれないように、主にハーフスイングしながら練習に使っている。

タオルを両脇にはさんで代用してもOK。

 

ガードナーゴルフベルト

腰痛対策とスイングの安定にガードナーゴルフベルト。

骨盤を締め付けて安定させることにより、骨盤がたって軸がぶれなくなる。何より腰痛対策としても使えるのは良いと思う。

練習だけじゃなくラウンド時にも使える。

 

というわけで、これから少しずつ寒くなるので、カラダも動きづらいし、飛距離も出なくなっていく季節に入る。

無理をしないように気を付けよう!

室内で練習しながら、基本に帰るのだー。

 

ではでは

(本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました)

 

 

短期間で100切り目指すなら

 

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