チカチカのゴルフオイオイ話

東京のおばちゃんがゴルフにまつわるオイオイな話を綴ります

ゴルフ昔話 -スクールに入って9カ月目にベスト更新(2012年)

 

(これは2012年ごろグループレッスンに通っていた当時の備忘録です)

 

2011年の秋からゴルフスクールに再び通い始め、週1回のレッスン、月1回くらいのラウンドレッスン、他にも友人とラウンドという生活をしていたが、なかなかスコアが縮まらずに悩んでいた。自分では少しはうまくなっているような気はしていたが、数字に表れなかった。

 

 それまでのベストは98だった。年に1回か2回98か99が出る。2008年~2011年まではそんな感じだった。

 

一生懸命やっても、思ったほどうまくならない。

 

本当にゴルフ向いてないんじゃないかな、とか、平日何もしてないから、平日にもどっかで打ったほうがいいのかな、もう1ヶ所スクール入ろうかな、とか。とにかくゴルフを上達するにはどうしたらいいんだろうかと思っていた。その頃には先生にも気軽に相談できるようになっていて、結構いじけて、もう辞めたほうがいいのかなとか言ってたけど、先生は根気よく、

「前よりうまくなってるから、噛み合わないだけだから、必ず結果出るからやめちゃだめ」って励ましてくれた。

 

しかし6月くらいになると、ついに先生からも

「ベスト更新出来てないのは僕の生徒さんであと2人です」と、言われた。あーもしや、ビリ?

この頃ワタシはちょっと落ち込んでいた。本当にスコアがよくならない。前より当たるし、飛ぶようになっていると思うのに、コースに行くと相変わらず変な球を打ってしまったり、全然当たらなくなったりのくり返しだった。

このスクールに入ってから、本当にゴルフ優先で、レッスンとラウンドと身体づくりをやってきた。なのに結果が出ない。

 

やっぱり、年取ってからやってもダメなのかなあ。ゴルフ、向いてないのかなあ。

先生にも言った。なんか、全然ダメな気がするんです、と。でも先生は

「そんな事ないから。上達してるのは僕が一番わかってる。ただ、噛み合ってないだけ。ゴルフは、ショット、アプローチ、パターの3つが噛み合わないとスコアは出ないから。必ず結果出るから」と励ましてくれた。

それでも全くそんな気になれず、スクールを続けようか、もう少しゴルフを減らそうかとか結構悩んでいた。

 

そんな話を高校時代の友人にしたところ、

「いいじゃんいいじゃん、若い男の先生に教えてもらって、友達も出来て楽しくやってるんでしょう?ダメな子ほど可愛いっていうじゃない。デキの悪い可愛い生徒を目指すんだ~!」

というメールが帰ってきた。

そうか、そうだよね、楽しく時間が過ごせるだけでも十分じゃないかと私も思い直し、マイペースに取り組むことにした。他の人がベスト更新しようが気にしない。私は私でやるんだ。とりあえず1年は続けようって決めた事を思い出し、また暫く続ける事にした。

 

ベスト更新は2012年の夏

その日はラウンドレッスンを兼ねていて、朝から、行きの電車の中で懐かしいハードロックを聞いていて気分的にアゲアゲ状態だった。

KISSの”Shout it roud out”*1を聞きながら、ノリノリ状態のままラウンドレッスンに突入した。この日は仲良しのJさんとの組み合わせ。

Jさんが言う。

「最近私と一緒に回った人、みんな自己ベスト出してるのよ。今日きっと出るわよ」

Jさんは本当に優しいし大人だ。このゴルフ会では長女と言われていて、一番しっかりしているお姉さんだ。いつのまにか、ラウンドレッスンの帰りにみんなで飲んでいるうちにEさんは二女、私はどうやら末っ子の三女で三姉妹と言われるようになった。

 

この日のラウンドは何をやっても運がいいっていうか、池に入りそうになってもギリギリセーフとか、キックしてグリーンにうまく乗ったりが続いてた。パーオンも何度かあってバーディは取れなかったもののパーを結構とって、前半終わって46とハーフベストを更新した。お昼には調子に乗って生ビールまで飲んでしまったが、午後も調子よく、終わってみたら午後47。46-47-93という、自分でも信じられないくらいのスコアで自己ベストを更新した。それまでのベストは98だったので、5打更新できた。

帰りはみんながお祝いしてくれた。

 

やめなくて良かった。何度も挫けそうになって、レッスンやめようかと悩んだけど、続けて良かった。本当にそう思った瞬間だった。と同時にやっぱり、この日のラウンドであの時の失敗がなければ、もしかしたら90も切れたかもしれないのに、と、また新しい野望が湧きおこる。序盤で8叩いたホールがあった。あそこを6であがって、あのホールでバンカーに入れなければ・・・・終わって後悔しても遅いのだが、ゴルフって本当に人間の欲望を刺激するものなのだと思った。

これで益々ゴルフがやめられなくなってしまうとこの時は思った。

レッスンを始めてから9カ月目で、100切りに成功した。辞めないで良かった、本当にそう思った瞬間だった。

 

しかし、その年に100を切れたのはあと1回だけで、

2012年のラウンド回数 37回、 ベストスコア93、平均スコア 111

というものだった。 

うーむ、まだまだ道のり遠いなあと思った年だった。

 

 

 

*1:KISSは、70年代に流行っていたロックバンドで、当時はQUEEN、KISS、AEROSMITHが若者の間でかなり流行していました。”Shout it roud out”は、盛り上がった時に演奏される曲で、しゃーりっ、しゃーりっ、シャリらんら~と、英語がわからないまま歌っていました。

PVアクセスランキング にほんブログ村