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こんにちは!
もう9月も終わりに近づいていますね。
2023年もあと3か月ちょっとで終わるなんて、毎日本当に早いですね。
みなさまはゴルフのレッスンに行っていますか?
ワタシは、ゴルフスクール自体はもう10年以上、今通っているゴルフスクールに通い始めて5年目。
いつまでたっても上達が遅くて、平均スコアでは100近辺をウロウロして苦労する日々が続いているのです。
今回は、おばちゃんになってからゴルフを始めて平均100切りを目指すワタシの最近の取り組み状況です。
ちなみに、レッスンは大体月に3回くらい、インドアのレンジで月に3~4回レッスンの復習をしている。
現在のゴルフの目標
そういえば、ワタシはゴルフの目標を今年になって変えた。
以前
・レギュラーティーから平均スコア100を切る
・ドライバーで200yとばす
現在
・平均スコアの100切り
目標を変更した理由
ええと、”レギュラーティー”という縛りをはずしたのは、コースによって距離が全然違うし、そこにこだわると、無理を重ねてうまくいかない事が多い。
現在は基本的にレディースティーで、ゴルフ場によって5400~6000yくらいの距離のティーを選んでいる。
ドライバー200yもやめたのは、2022年の秋にドラコン教室(飛距離アップの短期コース)にも通ってみて一定の効果が出た事と、200yにこだわる必要はないように思い始めたからだ。実際、200y飛ばなくてもお上手な方々が沢山いらして、普通に80台で回っている。
とはいえ、飛んだ方が気持ち良いし2打目が楽になるのもわかっている。
また、練習しつづけないと、加齢によってどんどん飛距離が落ちていく(苦笑)ので、飛距離アップの努力をし続ける事は必須と思っている。
2022年の平均スコアは、100.05で、2023年8月末現在の平均スコアは、99.85。
うーん、(-_-;)
相変わらず亀さんペースで情けないが・・・・
頑張れワタシ。
●2022年に行ったJPDA飛距離アップ専門レッスンの体験記はよろしかったらこちらをごらんください。
●ちょうど昨年2022年9月に、2012年からのスコアなどをまとめた記事があるのでよろしかったらこちらもご覧ください。
●2021年11月にも50代女性の飛距離アップについて書いた記事があるので、よろしかったらそちらもご覧ください。
2年前の2021年にこの記事を書いて以降、基本的な事は変わっていない。
2022年にはキックボクシングを始めたが、ボクシングのあとにプールに行ってカラダが冷えたのか、プールの翌日にゴルフ場で肉離れをおこしてしばらくゴルフができなかったという情けない話もあった。(そしてその後いろいろあって、結局キックボクシングはやめることになった)
そして2022年は冬に絶不調に陥り、それまでしばらく出ていなかったスコア120台というのを何度も経験し、ひさしぶりにゴルフをするのが嫌になった。
( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)なんでだーー
しかし泣き言を言っている場合ではない。
とにかく練習、諦めずにやっていくしかないのだ。
【2023年】50代おばちゃんゴルファーの飛距離アップへの取り組み
ここ数年、一番大事なのはカラダづくりだと実感している。
1.カラダづくり
この2年の間だけでも、ケガも病気もいろいろ経験した。
ゴルフはスポーツに入らないという声もあるけれど、そのゴルフすらずっと続けるためには、体力も筋力も必要なのだと実感している。
体幹の強化
一番大事なのは、体幹を強化すること。足腰鍛えないと、飛ばすこともそうだがゴルフを続けられない。
具体的には、スクワットなどで腹筋や背筋、お尻の筋肉を鍛える、など日頃から体幹を気にし続けることが重要だと思っている。
女子プロゴルファーの力強い下半身には到底及ばないものの、基本は体幹なのだと思う。
柔軟性とバランスを保つ
また、股関節や肩甲骨が固いとケガの心配も出るし、スイングづくりにも影響するので、柔軟性も同時に必要だと思う。
自宅ではヨガマットやストレッチポールでストレッチ、左右のバランスを保つことに気を付けている。
ゴルフで気をつけなければいけないことは
・左右非対称の動き
・不自然な体の動き
なので、カラダのバランスを崩しやすい。なので練習やラウンド後に、ストレッチと反対側の動きも忘れないようにしている。
ラウンドやレッスン後に”逆素振り”を必ずやっておくようにしている。
これ意外に侮れないと自分では思っている。
そうそう、40代の時のカラダと50代のカラダでは、全然違う。
40代の時に弱かったところが50代になるともっと弱くなり、何かのキッカケでケガや故障につながりやすくなる上に、回復がどんどん遅くなっていくのだ。
ぎゃーこれが現実!
なので、60代、70代になってもゴルフを続けていくためには、より一層カラダづくりが大切になっていくのだと思っている。
2.レッスンで足腰を使った打ち方、ゴルフクラブの使い方を学ぶ
続いて、今のスクールに通うようになってから、カラダを使う事と、ゴルフクラブの使い方を学んでいる。(まだちゃんとできていないが・・・)
足腰を使って球に力を伝える
それまでに通っていたいくつかのスクールでは、スイングの「型」を教わっていたように思う。よって「型をなぞるようなスイング」では全く飛ばず、加齢とともにますます飛ばなくなっていった。
「お腹に力入っていますか?」「どっしりと構えていますか?」
いくらスイングを直しても、クラブを通じてボールにパワーが伝わらるような体の使い方でなければ意味がないことを教えてくれたのが今のスクールだった。
クラブの力を使って打つ
「球をクラブで打つ」、「目標に向かって飛ばす」
これを教えてくれたのは今のスクールだ。
具体的には、レッスンでインパクトバッグや素振り棒などを取り入れながら、クラブを動かしてインパクト時に最大になるように力を伝える練習を続けている。
足腰とクラブの力を使って球を打つことが出来れば、年をとってからゴルフを始めた50代女性でも180yくらいは飛ばせるようになってきている。
ただ、過去のレッスンからの悪い癖は未だになおらなかったり、身長や筋力なども関係するので個人差があるのは否めない。
3.道具の見直し
手っ取り早く飛距離アップさせるために、最新のゴルフクラブに買い替えるというのも一つの方法だと思う。
最近の技術の進歩はめざましくて、スイートスポットがより広くなり、曲がりにくくて飛距離が出るようになっているので、うまくそれを利用していくもの良いのではないか。
しかしワタシは2021年にウッド系を1式PINGのG425に変えて以降、クラブは変更していない。
一時はシャフトに凝り、藤倉コンポジットの株を購入し、フィッティングとリシャフト40%割引の株主優待券を握りしめてスタジオへ行ったりしていた。
最近はまったくフィッティングに行っていないが、ゴルフ5とかの量販店大型店舗でフィッティングをしてもらったほうが、メーカーにも縛られなくて良いのではないかと思っている。
とはいえ、各メーカーのフィッティングスタジオは種類も豊富なので、行ってみるのも楽しい。
【参考】過去に行った事があるのは以下のフィッティング。だいぶ前なので、詳しくは各社の公式サイトなどでご確認ください。
キャロウェイフィッティングスタジオ
2017年に東京本社のトータルフィッティング(パター以外)に行った時は無料だったのだが、現在は有料となっている模様。広いスタジオで丁寧に見てくれてとても良かった記憶がある。
ピンゴルフフィッティングスタジオ
2021年に秋葉原(UT)と新宿(ドライバー)の2か所、訪問した。フィッティングは1枠45分。
PINGフィッティングとは?│CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
ゴルフ5プレステージ
こちらは総合診断120分で8,000円。ただし3か月以内に店舗にてゴルフクラブを購入した場合は、診断料金を返金してくれる。下は日本橋店のもの。
ワタシは2016年に一度行っていた。
というわけで、最近も、いかに足腰を使って球を目標方向に飛ばすかという練習を続けている。
実はちょっと左足の外反母趾が悪化していて、そのリハビリもしている最中だったりする。
兎にも角にも健康第一で、これからもレッスンと練習に励もうと思う。これから寒くなっていくと、カラダも動かなくなっていくので余計に気を付けたい。
このところ他のことに時間をとられており、更新少な目になっております。
しばらくこんなペースになりそうですが、よろしかったら時々覗きにきてください。
ではでは
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